ネットの世界のコミュニケーションのいいところ

先日、コメント欄で10代、20代の人とやりとりする機会がありました。このコミュニケーションで共感してもらった件があるのでご紹介したいと思います。

 

私が思うネットでのコミュニケーションの良いところは、偏見が少なく、その意見だけを判断できるということです。

 

リアルでは、「この意見や情報の発信者はどういう人なのか?」というのが重要視されます。これは、発信者の言語行動と実践の整合性を判断されるところが大きいからです。

例えば、他者の行動を批判するとき、容易に以前の発言をさかのぼれる現代では、以前自分も同じような悪い行動をしていなかったかとかチェックする必要がありますね。

だけれども、一方、ネットでは、情報の発信者はあだ名や匿名、記号などの識別子に加えて簡単なプロフィールの情報しか与えられません。これは、その情報自体が有効な情報であればすぐに取り入れることができるることになります。つまり、ネットではそういう事前の履歴は関係なしに、発言が正しいか、そして自分自身が実現可能なレベルなのかだけチェックして、やるかやらないかを決めればいいのです。

 

もちろん、その分、リスクも大きい場合があります。顔の見えない相手がひょっとしたら悪意を持って行動しうるからです。そこには注意が必要です。

が、リスクが少ないような内容ならば、どんどん情報を出して、それに対する意見をもらって、使っていくことが出来ます。具体的には、友達に○○っていわれて喧嘩してしまったのだけど、謝ったほうがいいかなレベルの、日常性の中にあるような判相談事の場合(かつ絶交レベルにならないような事柄)だったら、自分の身近な友人関係に尋ねるよりも、全部を知らないが故の客観的な答えが返ってくることがあります。

 

これをリアルでやってしまうと、たわいもないことなのだけれど身近な人には知られなくないような情報を話さなくてはなりません。情報の秘匿性という点から考えると、危なっかしく、その後のことについても影響が出る場合がありますね。

 

これがインスタントなメリットだと思います。

娘の元交際相手に侮辱メールで慰謝料440万円を考える

なにやらネットで話題になっているこの記事。

 


記事によると、

 元交際相手の少女の母から「ろくでなし」「ふさわしい学力の子とお付き合いしてもらう」といったメールを送られ、その後自殺した埼玉県内の少年(当時15)の遺族が、少女の母に計3千万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が19日、さいたま地裁であった。針塚遵裁判長は「許されない人格非難」などと人格権の侵害を認め、少女の母に慰謝料など計440万円の支払いを命じた。

 少年はメールが届いた日に飛び降り自殺したが、判決は「自殺を促す直接的な記載はない」などとしてメールとの因果関係は認めなかった。

とあります。

 

ネットの意見と見てみると

自分の娘なら同じようにいう

とか

それをいわれたくらいで自殺するなんて、そこまでの子だ

とかある一方で

子どもの恋愛に口出すなんて

という意見もありました。

 

440万という重い判決

私は、15歳の少年にとっては衝撃的なことだとは思うのですが、もし否定されたことがここの記述にあるように「学歴」とその周辺に関することだったならば、大学受験で挽回できるのでずいぶん精神的に弱い少年だと思いますし、これにより自殺を図るとは交際相手の母には予測できないと思いますから、440万の慰謝料は随分重いものだと考えました。つまりこれは、因果関係を認めないではいるものの、大きく責任を認めさせていると考えます。

なぜなら、出版社の半公人に対する名誉毀損でも100万程度の判決はよく耳にするからです。

 

親の気持ちと少年の精神状態

メールの文面から推測すると、この少年はおそらく底辺高のような所に進学したように思えますし、娘がそういう少年とは違って進学校に進学したなら、わざわざそういう少年と交際してほしくないと思うのは、親の気持ちとしてよくわかるからです(逆に、1ランク下の高校に進学したくらいでやったのなら明らかにやりすぎです)。

さらに、仮にこのことをきっかけに自殺するような少年なら他のことでも自殺するように思えてなりません。元々自殺企図する傾向があったのではないでしょうか。思春期の複雑な事情はあるとはいえ、出自のような本人の与り知らない事情ならともかく、学歴は、ある程度の努力で得ることができるのですから、それくらい勉強して見返してやればいいのにと思います。

 

親というものは交際に反対する生き物

私がそう思ってもしまうのも、当時の彼女の母親に、交際を邪魔されたことがあるからかもしれません。その彼女は日本全国誰もが知る学校に通っていましたが、学歴で反対されていたわけではなく交際自体に反対だったのをわかっていましたし、仮に何を言われようが、そこまで気にしなかったでしょう。

さらに子どものころ、親の世代の話で、「昔は携帯電話がなかったから、家族が出るかもしれない電話にかけなくてはいけなくてつらかった」という話をテレビでもよく聞いていたもので、男女の交際には、親は基本的に反対するものだという認識があるのもその一因です。

親は自分の子が子どもだと思っているうちは交際に賛成するような親は実にリベラルな親でしょう。子の恋愛する自由を認めるのですからね。こういうのは基本的に例外なのです。特に進学を考える親にとっては。

こう考えると、親が反対することを前提として、どのように交際するかの方が重要になってきます。もちろん私は、やらなきゃいけないことの間を縫って一緒に楽しいときをすごしていましたよ。

 

 

見逃していた記述ー「娘を傷つけて」

私は見逃していたのですが、メールの中で「娘を傷つけて」という記述があるそうです。これは、性的関係をもったことの裏返しでしょうか。これにネットの民は、

そりゃあ、怒るわ。交際当初はまだ中学生だったわけだから

という印象をもっていようです。

確かに、中学生で性的関係を持つことはありえますが、ずいぶん昔の私の周りですと、ヤンキーみたいな人たちしかそういうのは耳にしなかったですね。まじめな人たちは黙っているんでしょうが。どのくらいの期間交際していたのか、仮にそういう関係になったとして、どっちからどのようにアプローチしたのかはわかりませんが、中学生くらいの交際で、仮に交際期間1年以下で、そうなってしまうのは、短絡的な交際だと思いますね。1年以上でも、やっぱり中学生はと思います。高校生になってからの関係でしたら、また話は別になりますが。

 

皆さんはどう思われますか。

細菌に感染した蚊2000万匹を野に放つ

こんばんは。面白いニュースがあったのでコメントを書きたく記事を書きました。

 

要約すると、米グーグルの関連企業が、不妊になる菌に汚染された蚊を野に放って、不妊の子を作らせて半減・絶滅させる計画だそうだ。ジカ熱に苦しめられている住人には朗報でしょう。

 

 

 

確かに、遺伝子組み換えの蚊を使うよりは安全だろうけれど、元々この蚊がいなかった地域であるから、仮に全滅したとしても、問題はすくなさそうです。 

 

しかし、あえてここで危険性を考えてみたいのです。本当にデメリットはないのでしょうか。

 

 

ボルバキア菌のリリースが生態系の他に悪影響を及ぼすことはないのでしょうか。どの程度まで、その影響を調べているのか知りたいものですね。

【差別か?】富山生まれ「極力採りません」「閉鎖的な考え方が強いです」本間不二越会長

こんにちは。おもしろい記事を見たので紹介します。富山県の企業の会長が富山県出身者をとりたくないという記事です。地方が地方出身者を優先的に採用するという話はよく聞きますが逆のパターンです。

 

富山生まれ「極力採りません」「偏見かもしれないが、閉鎖的な考え方が強いです」 本間不二越会長

http://webun.jp/item/7383275

 

本記事によると、富山県出身者で、高校まで富山にいた者は、閉鎖的な考え方が強く総合職としては採用せず、全国から広く取りたいと本間会長はいっています。

 

一方、これには、猛反発する人もいて、現在の差別を撤廃していこうという考え方からすれば、当然だからです。

しかし、私企業の人事権について口出ししてまで「いい、悪い」といえるのでしょうか。「文化圏」という言葉があるように地域が人を作ることは事実であり、それを全国的な展開を目指す企業が、自社の社員構成を調整するのに、こうした発言をすることは許されないのでしょうか。

 

インターネット上でも賛否両論が巻き起こっています。社会的に責任のある発言をしたい、インテリを気取りたい、差別をなくして合理的な区別をしたいと思う方もそうでない方も論点を把握したら有効かと思うので書いていきます。

 

差別はなくして合理的な区別でなくてはならない

憲法14条平等権、女子差別撤廃条約、障害を理由とする差別禁止に関する法律などこれらの根拠はいくつもあるでしょう。私企業であっても、強行法規に違反する企業の内規は無効です。

特に憲法14条では、すべて国民は、法の下に平等であって、人種、信条、性別、社会的身分又は門地により、政治的、経済的又は社会的関係において、差別されないとされています。

本人の与り知らないことによる差別は、認めてはならないからです。

そりゃそうでしょうね。例えば、仮に大阪の一部上場企業が「大阪府大阪市堺市吹田市出身者しか採用しないよ」といったら、即行政指導が入るでしょうね。なぜなら、出身地は、選べないからです。部落出身者への差別という話がありますが、特定の地域以外を差別するということも同義です。

 

では、本間会長はどういえば良かったのでしょうか。

富山県出身者は、閉鎖的な考え方が強いので、総合職採用面接ではそこを中心に聞き取ります。もし閉鎖的な考え方が強かったら採用しません。」「弊社は全国企業なので、多様性を軸に、富山県出身者を常に優遇することはありません。」

といえば、おそらくこのような批判は浴びなかったでしょう。もっとも、新聞記事からのソースですので、本間会長がどのように言ったのかはわかりかねます。

 

 


差別といえば、この記事も最近話題になっていました。太った乗客には追加料金をという記事。出身地と違って、これは合理的な区別のような気がしますね。しかし、追加料金の請求の仕方によっては差別になるかもしれません。

というのは、人間の体型というのは、大きい人から小さい人まで多く存在するというのが予めわかっているからです。もし重量に関係ない料金体系なら、大きい人太っている人は得をするかもしれないし、小さい人細い人は損をするかもしれない。けれども、そういうのを含めて人間だから、許容していこうという精神が背景にあるからだそうです。

事実、交通事故の事例で、個人の身体的特徴のせいで、重症になってしまった場合に、その特徴ゆえの被害まで、相手方は背負う必要があるのかという話を聞いたことがあります。これは、よほど特殊な事柄じゃない場合は負うそうですよ。

これを聞いたとき、なるほどと思いました。

だたし、やはり極端な場合、体重が350キロあるとか3人分を取るとかそういう場合には、追加料金をとられてもしょうがないでしょう。経営をあまりにも圧迫するからです。その辺りの線引きは、数値的な根拠がないと厳しいでしょうね。

 

 

サントリーがまたやった!反日会社といわれる所以

このブログで政治的な問題をテーマに書くつもりはなかったのだけれど、さすがに腹が立ったので書くことにしました。

 

サントリーは、かつて公式ホームページで日本海を韓国表記の「東海」と表記していました。日本海は、国連でも認められている呼称であり、全世界で通用する海の名称です。ところが、韓国の反日感情から日本海という表記がおかしいという声が上がり、全国の韓国系の人々が、全国で東海表記を求めるようになりました。坊主憎けりゃ袈裟まで憎いというやつですね。それに呼応するかのように、鏡月という韓国の酒のプロモーションページに、東海と表記していたのです。

 

さすがに、国籍は日本の企業なので、日本人から大ブーイングをくらい、修正しました。しかし、いったん騒動が落ち着くと、ふたたび東海表記に修正するということをやり遂げました。その後修正したようですが、2011年ころ、そこまで日本が嫌いなのかと話題になったものです。おそらく韓国系の社員がいて、取り仕切っているために起こったといわれています。

 

そんなサントリーが新製品「頂」のCMで、男性向けのアダルトビデオのようなCMを放送したという理由で、大ブーイングをあび、CMを中止したそうです。私も先ほどCMを見てきましたが、確かに、不必要に性的なメッセージと受け取れます。

 


もし、前述のように韓国系の社員がPRを仕切っているなら、女性差別をはじめ、差別が強い韓国のお国柄を反映してCMを作ったか、日本人女性を性的な対象をして侮辱する目的なのかと推測してしまいます。

 

ビールを買うなら、モルツはやめときましょう。

都民ファーストと都議選

こんばんは。きょうちです。都民として投票してきましたし、予想される結果になったと思います。しかし、都民ファーストが大勝したというよりも、自民党都議連が自爆したというのが正解でしょう。

 

ですから、私は、都議選の都民ファースト勝利と自民の大敗の理由は、自民党の国政のごたごたとする報道が散見されていますが、大きな誤りであると考えます。

 

自民の都議選の敗因は、「内田茂元都議を中心とする自民都議連の意思決定の暗部に対して都民の嫌気が差した」が正解でしょう。つまり、既得権益を排除して、流動的に、明確な基準の下での議会運営を求めているため、都議のリセットを目的に、投票されたのが第一の目的です。

 

そして、この誤った分析は、国政のせいにして、安倍自民を追い落とそうとする勢力によるミスリードだと考えます。私は、安倍自民を支持しているわけではありませんが、都議の応援演説で、共産党の部隊が、安倍首相の応援演説を邪魔しているとき、それに対する反論「このような人たちには負けない」という言葉が、「首相が市民を愚弄している」と受け取られるようにミスリードしている報道が多くあるからです。そして、今後も数ヶ月は安倍自民の支持率に影響はないと私は考えています。

 

民進党共産党をはじめとする野党は、よく人権を声高に主張しているのに、他者の人権については無頓着で、すぐに人格攻撃をしています。これが私には納得できない。人権を守らないものに対しては守らなくていいと思ってるのかもしれないけど、表現の自由って人権の序列の中でも精神的自由に分類されるから、優先順位が高いんじゃないのですかね。それを蔑ろにしていいんですかね。

 

まじめに議論したら、与党野党の差の情報量で負けるから、目を引くやり方で勝とうと思っているのかもしれないが、地道に政策で議論する態度を見せ続けるほかありません。

 

そんな訳で、可能な限りの透明な基準で、決定できる政治をやっていってほしいものです。

品薄のSWITCHを買った

こんにちは、きょうちです。スプラトゥーン2をやりたくて任天堂SWITCH(以下スイッチと記す)を買いました。

 

スイッチをスプラトゥーンと同時に買えばいいやと思っていたのですが、入荷数があまりにも少なく手に入らずプレミアム価格になっていると聞いて、これはまずいと探し始めました。

 

もっとも、つい最近もこんなお知らせが出てたのでこれから探す方は少し安心してくださいね。ただし、額面どおりに読んで買えなくても責任は誰もおってくれませんよ。

 

さて私は、スプラトゥーン同梱版を購入したかったのですが、販売初日のネットでの予約を取れなくてがっかりしていたのです。買えなくても、スイッチ本体は買えるだろうと思っていました。なぜならば、スイッチ発表当初、発売までのスイッチの評判は散々なものだったからです。

 

例えば、機体のスペックは、その辺の中国製の安価なタブレットに及ばないとか、取り外しの出来るコントローラーが意味わからないとか書かれていました。確かに、据置きなのか、携帯機なのかわからない中途半端なゲーム機だと思いましたし、テレビ番組を録画できる、ブルーレイを再生できるなどの家電としての魅力ある機能はなく、ゲーム専用機としての機能がメインなので、私はスプラ2をやるために買うけれど、大して売れないだろうと考えていました。

 

それが意外にも、ヒットして品薄になりました。発売開始と共に販売されたソフトであるゼルダの伝説は、アメリカではスイッチ本体よりも売れたなんていう記事を見たくらいです。ただし、私は配信で見て時間がかかりそうだと思ったのでパスを決めました。

 

スプラトゥーン同梱版を買い逃してしばらくしてからネット通販で探してたのですが、マイニンテンドーストアで20分持たない在庫の数、家電量販店のサイトでも10分程度しか在庫がないのを聞いてあせり始めました。

 

定期的にGEOとヨドバシ、ツタヤなどでは入荷していてタイミングが合えば買えると聞いてましたが、一切手に入らず。何より一番許せないのは、ネットの情報で秋葉原ヨドバシで買えると聞いたときに、電話応対した秋葉原ヨドバシ店員の糞さです。その時、女の店員が売っていないという嘘の情報を流さなければ買えたのです。ネットで買えているという噂を聞いて、でも売っていないといわれたから諦める、でも買えている話をちらほら聞く。そうだ、電車で200円で行けるから確認してみようと思って実際に店舗にいったら20分前まで売っていたといわれました。

 

そんなわけでイライラは募るばかりですが、近所のおもちゃ屋さんで限定10台入荷したと聞いて朝から並んで買うことが出来ました。これで次は↓を買うつもりです。